犬ジステンバー

犬ジステンパーは、ワクチン接種をしていない子犬の場合、死を招いたり、障害をもたらす恐れのある病気です。以前、犬ジステンパーは子犬にとって死をもたらす一番恐ろしい病気と言われていましたが、ワクチンができたおかげで現在は殆ど存在していません。犬ジステンパーは、感染した犬との接触、咳、くしゃみ、同じ食器を使うことなどにより伝染します。感染の徴候は、熱、涙目、鼻水、空咳、元気が無い等が見られます。状態がひどくなってくると、体が弱り、震えが始まり、発作、ひきつけ等が見られるようになり、やがて死をもたらします。 治療法は、点滴、抗生剤投与等がありますが、残念ながらこのウイルス自体を殺す薬は無く、大抵完治はできません。一番良い方法は、定期的にワクチン接種を行うことです。 感染した犬がいた家に新しく犬を入れる場合は、最低一ヶ月は期間をおいてください。また、寝具を漂白剤で洗い、消毒してください。