大阪ニュース

マレーシアからやって来た犬・猫たち

A VOICE FOR  ANIMALS 102号で紹介しておりましたマレーシアの犬たち、

10頭すべてがアークへやって来ました!

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マレーシア、ジョホールバルでの犬たちの様子

一度のフライトに2頭しか搭乗できないため、6月から12月にかけて5回に分けてアークにやってきました。

76歳の大原さんは夜中2時ごろ、マレーシアのジョホーバルの自宅をタクシーで犬2頭と出発し、4時間かけて陸路クアランプール空港まで移動。クアランプールから成田空港へ飛び、動物検疫を受け、成田空港から伊丹空港に移動し、そこから陸路を経て能勢のアークに21時ごろやっと到着という行程を5回も頑張って来られました。

空輸行程の道中では、マレーシアの回教の戒律で犬は豚と同じく不浄な生き物として扱われ、クアランプール空港では日本の大手の航空会社の現地職員からも不浄の生き物として扱われたそうです。

たとえば、バリケンを倒されたり、そのことで犬が怖がって吠えると、今度はバリケンが壊れるのではないかと思うほどの強さで、こん棒で叩かれたりしながら(そうでなくてもバリケンの中の犬たちは初めての経験に恐怖を覚えながら耐え忍んでいる状況です。)大原さん自身もここで揉めて飛行機に載せてもられなくなることを恐れ、耐え忍んで日本までやって来られました。

空港で初めてバリケン越しに対面した犬たちの中には、口をむきむきする子たちもいましたが、いまではやさしく世話をしてくれるスタッフたちには心を開いてくれています。

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今後この子たちには、新しい家族を見つけてあげたいと思っております。ただマレーシアでの生活は広い庭と家の中を自由に行き来し、大原さんご夫婦以外の人たちとは交流がない生活だったため、これから少しづつ日本の気候や社会に馴染んでいかなければなりません。アークへ来た10頭の犬たちを紹介いたします。

(日付はアーク到着日)

2016年6月9日 ティカサテ

2016年9月14日 ジュントゥー・フジコトゥー

2016年11月5日 ミドリ・ベス

2016年11月20日 マリ・セイジ

2016年12月5日 クロ・ルル

2017年1月末には残っている猫たち6匹を連れて長年暮らしていたマレーシアをあとにされ、日本に帰国される予定です。

スタッフ一同、マレーシアで保護した犬、猫たちにも幸せになってほしいと願っております。


アークで保護したマレーシアの犬・猫たちへのご支援方法:
アークで保護したマレーシアの犬たちはこれから里親へ出るための準備のため、アークで長期間に及ぶ支援を必要とします。私たちの活動をご理解いただき、ご支援くださいますようよろしくお願いいたします。
備考欄に“マレーシアの犬”とご記入ください。
お振込先: 郵便局
口座名義: 大規模レスキュー
口座番号: 00970-2-267840


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